現代の日本人は塩抜きの刑?!
2024/05/10
日ごろ、サロンのご利用ありがとうございます。
今日は「塩」のことについて。
その昔、日本には塩抜きの刑という拷問があったそうです。
罪人に食事は与えるものの、塩を一切与えない。
あまり辛く感じないのでは?と思う罰。
でも3日もすると氣力が衰え、1週間もすればバタバタ倒れる者が出たといいます。
アメリカでも塩抜きの実験を発表している医師がいますが、
人は塩を摂らないと3日で食欲や氣力の減退、5日ほどで全身の倦怠感、
1週間を過ぎるころには筋肉の痙攣が止まらなくなり、実験を中止したそうです。
人は「塩」さえあれば生き延びるとも言われますが、摂らなければ明らかに
生命の危険にさらされます。
そして「血液」や「羊水」の浸透圧は「海水」と酷似しているのだそうです。
ではなぜ今日本は「減塩」なのか?
健康でいられるために、「塩」はどう必要なのか?
本当に「減塩」が必要なのか?
日本は島国。四方が海。
日本人が古来から続けてきた生活にもヒントがあります。
現代がどんなに便利になっても、忘れてはいけない知恵を思い出しましょう。
サロンでは「塩」の話がブームです。
便秘にも効果的な「塩」の活用法、是非聞きにいらしてください。
次回のブログも「塩」について書きます。
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