情報から一歩身を引く

日ごろ、サロンのご利用ありがとうございます。

テレビ、新聞、インターネット…情報の入り口は今や数知れず。

昔とはそれぞれの信憑性もボリュームも変化して

人からの口コミも、知らない人の口コミまで信じて

行動する時代になりました。

情報は時に私たちをあらぬ方向へ導くこともあります。

もちろん、知っていたから助けられるということもあるでしょう。

逆に知らなければ済んだ話も、知っていたから心配になる…

なんてこともありますよね。

どこを取るかはその時と場合によるとして

何を基準に考えるかというと、そこに「焦り」や「不安」は

感じていないか？ということ。

もっともっと必要かもしれない！と煽られてしまっているとしたら

それは一度立ち止まってみなければいけない情報なのかも知れません。

本当に必要なことは一瞬で消えてしまったりしません。

大切なことにふと氣付くタイミングを逃さないためにも、

日々流れてくる情報を盲目的に追いかけない習慣をつけたいものです。