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好きのワクワク

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2024/07/23

何が好きですか?と聞かれたら、あなたはどんな答えが浮かびますか?パッと答えられる人も答えられない人も、ここで1度考えてみてください。

現代はどんなことも色んな意味で受け入れられる時代。だからこそ、本当の「好き」を見つける、探すのにいい機会です。みんな違ってみんな良い!「好き」に遠慮は要らないんです。

でももしかして、好きじゃないものを好きだと思い込んでるのかも…今回はそんなことを論じます。

目次

    ごく普通であることからのモヤモヤ

    普通に当たり前に生活している毎日は特別なことが起こらなければ問題も無いわけで、感情がいちいち動くこともありません。人は人生の経験から、ある程度問題になるであろうことに対しては予測も立ちます。なのでそうそう大きな問題に直面することも無く、人並みに生活できていると感じる状況は良くも悪くもそれ以上を望まなければ何も起こらない毎日。このまま歳を重ねていっていいのかな?…なんて、ちょっと疑問も持ったりして、そんな時「普通」がちょっとつまらないと感じることもあるかも知れません。

    そして何かに「心動かされたい」、そんな願望に似た感情は誰にでも普通に有ると思います。

    「感動」は「好き」と同じ?

    例えば本を読んだり話を聞いたり、映画を観たり。自分の人生には体験できなかったことを疑似体験して「感動」。心が動きます。普段感じたくてもなかなか感じられない感動は、日常や現実を忘れさせてくれいい氣分になります。お話の中の主人公に自分を当てはめてみて、こうだったら自分の人生どんなだろう…想像もしてうらやましくなるかも知れません。それはそれでまたと無いリフレッシュや氣分転換になり、日常のアクセントになってくれます。何かを改めて考えるきっかけになってくれるかも知れません。

    「心動かされる」だけなら、こんな外側からの働きかけで十分発動します。そこには「好き」が存在しなくても、実は体験できる感情だったりします。

    じゃあ「好き」ってなに?

    有名である、人氣がある、多くの人に評判がいい、それで「好き」になる。それはホントに自分の「好き」ですか?何となく皆に好印象だと安心する。ただそれだけのことって案外ありますよ。

    「流行」?お試しにはいいかも知れません。でもそれだけの可能性も。

    多くの人がそうでもなくても自分にとっての「好き」は、いちいち人の評価が氣になりません。むしろ他人との感覚からは少々それるので、人からマイナスの言葉が返ってきても自分にとっての価値があるならそれで十分と思える。それが本当の「好き」。自分の氣持ちが第一なので自分が確かめられればそれで良い、そんな感覚です。

    本当に「好き」を楽しむ

    みんなの「好き」に振り回されない「自分だけ」の好きなモノ、コト、ヒト。一目ぼれも大いに結構。知らないことは自発的に情報を集め、もっともっと知れば知るほど知りたくなるし、「ワクワク」しますね。知ることでさらに楽しくなります。おまけに頼まれてないのに人に話したくなります。これぞ自分の内側からのエネルギー、楽しくなりますね。

    とにかく自分が楽しければ良い。そういうモノ、有りませんか?無ければぜひ探しましょう!

    自分さえ良ければ良いんです。

    ここでいう「自分」基準は、もちろん社会的に混乱をきたすような「ルール違反」を推奨しているのはありません。自分は自分!唯一無二という意味の価値観における「自分さえ良ければ…」です。

    小さい時に〇〇になりたいと夢見たような純粋な感覚、思い出せませんか?なれるかどうかは問題じゃなく、自分から湧く思い。そういった感覚は何歳であろうと、誰にも迷惑がかかりません。

    誰でも感じる将来(未来)が見えないことからくる不安、感じるのはある意味当たり前。

    分かっているけど忘れちゃう人生は1度きり。「好き」でワクワクな時間を増やして生きましょう。

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